ミッシャ・マイスキー チェロ リサイタル

ミッシャ・マイスキー チェロ リサイタルに先日行って来ました♪


第一部
ベートーヴェン :モーツァルト歌劇『魔笛』の主題による7つの変奏曲
ファリャ :スペイン民謡組曲
ドビュッシー :チェロ・ソナタ 二短調

第二部
ヘンデル: 歌劇『セルセ』よりラルゴ
モーツァルト: 歌劇『魔笛』よりアリア「あぁ、愛の喜びは露と消え」
シューベルト: 「美しい水車屋の娘」より「水車屋と小川」
ブラームス: 「6つの歌」より「愛のまこと」 Op.3-1
メンデルスゾーン: 「無言歌集」より「五月のそよ風」 Op.62-1
R.シュトラウス: 明日の朝 Op.27-4
サン=サーンス: 歌劇『サムソンとデリラ』より「あなたの声にわが心は開く」
チャイコフスキー: 「6つの歌」より「ただあこがれを知る者だけが」Op.6-6
ラフマニノフ: 「12の歌」より「何という苦しさ(春の悲しみ)」Op.21-12
バルトーク: ルーマニア民族舞曲

☆アンコール☆
久石譲: おくりびと
ショスタコーヴィチ: ソナタ ニ短調より二楽章
スクリャービン: ロマンス
ロシア民謡: あなたに会ったとき

忙しい平日の夜開演だったので、ぶわ~~っと仕事を終えて駅までダッシュして、何とか間に合うことができました。。。
この方の演奏を生で聴くのは初めて。

しかも、随分若かりし頃のCDしか持っていなかったので、白髪の小柄な老紳士が出てきた時にはびっくりしました。

第一部の時点で既に盛りだくさんで、とくにドビュッシーが印象的でした。

第二部は一気に弾ききるスタイル。前のめり気味での渾身の演奏に、こちらもぐぐっと引き寄せられるような感じでした。娘さんのピアノとの息もピッタリ。

当初調べていたプログラムに「おくりびと」が入っていたのに、当日プログラムでは抜けていてがっかり。
だけど、もしや・・・と思っていたら、やはりアンコール一曲目で「おくりびと」を弾いてくださいました。
この方の音色、おくりびとのイメージにぴったりだな~と思いながら聴いていました。
まさに涙を誘うような演奏で、
映画の中の山形の雪山を背景にもっくんがチェロを弾いている姿が脳裏に浮かび上がりました。
この曲の楽譜を持っているので、譜面を頭の中でぼんやり思い描きながら、うっとりとしていました♪

ショスタコビッチのソナタは、昨年ヨーヨーマ氏の演奏を同じホールで聴いたことがあったのですが、
また違った感じのショスタコでした。
なんというか、この方の演奏の方が情熱的??
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写真は内容とは関係ないのですけど、富良野のファームです。



そして感動さめやらぬまま、購入したCDを片手にサイン会の行列へ・・・

すると若くて素敵な女性が前に並んでいて、しばし演奏会の余韻に浸りながら二人で感想を述べ合っていました。
彼女は音大を卒業したばかりで、ピアノとヴァイオリンの勉強をされているようでした。

瞳がキラキラ輝いていてとても魅力的な女性でした♪
見ず知らずの方とも、感動を分ち合える、音楽の力って素晴らしいですね♪
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こちらの写真は「風のガーデン」にて。
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Commented by masakopf at 2009-11-12 01:10
すごく素敵なプログラムですね♫
第二部の歌曲にすごく興味をそそられちゃいました(^-^)
Commented by びよりすと at 2009-11-12 09:28 x
本当に素敵なプログラム...チェロはビオラよりもオリジナル曲が多いし、編曲もいろいろとできそうです♪

ビオラは1オクターブ高いだけのはずなんだけどなあ..(^^;
Commented by xcode at 2009-11-12 15:48 x
仕事を終えて、猛ダッシュ!

その甲斐があったようですね。
Commented by morpheus-cello at 2009-11-12 20:39
masakopfさん、こんばんは☆
盛りだくさんなプログラムで、9時20分くらいまで延々演奏が続きましたよ♪ 
歌曲はまさに歌うような演奏でした。
Commented by morpheus-cello at 2009-11-12 20:40
びよりすとさん、こんばんは☆
チェロはビオラと比較して音域が広いのでしょうか?
ビオラのハ音記号には中々馴染めません。。。その前にテノール記号も危ういかもしれません(笑)。
Commented by morpheus-cello at 2009-11-12 20:42
xcodeさん、こんばんは!
はい、その甲斐がありました・・・
平日に演奏会、は、かなり危険な選択なのですけれど、
周囲にばれないように、こそこそと仕事を早く終わらせて、ダッシュで会場に向いました・・・ら、なんと!同じ職場の方に遭遇しました(^^)
Commented by MOE at 2009-11-13 14:04 x
間に合ってよかったですね(*^^*)

盛りだくさんの内容ですね。
聴き応えがありそうです♪
Commented by morpheus-cello at 2009-11-13 18:56
MOEさん、こんばんは☆
本当に聴き応えのある内容でした~♪
ただ、会場がガラガラで・・・なんだか申し訳ない心境になりました。
Commented by juncoop at 2009-11-13 21:45 x
こんばんわ。 マイスキーのコンサート行かれたのですね。

いいですね!

プログラムの中で、

「サン=サーンス: 歌劇『サムソンとデリラ』より「あなたの声にわが心は開く」」

は、私がとても好きなサン=サーンスのオペラアリアです。

本来なら、「白鳥」を取上げるところをこのアリアにしたというのが

マイスキーのセンスのよさですね。 とても素晴しい旋律です。

私のブログで、このアリアの元曲が、カラスの歌唱で聴けるはず
です。
Commented by morpheus-cello at 2009-11-13 23:12
juncoopさん、ようこそ御出でくださいました☆
マイスキーのコンサートは内容が濃くてとっても満足できました♪
サン=サーンスのオペラアリア、初めて聴きましたがとても印象的な曲ですね。マリア・カラスの歌唱でぜひ聴きたいです♪ 後ほどお邪魔しますね☆
by morpheus-cello | 2009-11-12 01:03 | Music-2, classic | Comments(10)

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