最近良く聴くCDですが↓、実はチェロによる演奏ではなく、ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラによる演奏なんです。寺神戸亮さん。何とも言えないまろやかな音色に心惹かれて、いつもの音楽鑑賞タイムで一番リピートしています。特に6番は、「こういうことだったのね!」と思う部分が多々あり。
(もうすぐライブでも聴けるし!)
ここからは順不同で持っているCDをご紹介。
ネットの大海を彷徨うと、各所で皆さん、バッハ無伴奏チェロ組曲の聴き比べ&感想を書かれているのですが、ここでは敢えてご紹介&覚書のみにしますね。
それぞれ個別に素晴らしくて、比較のしようがないので。
ある程度、特徴なら述べられるけれど…。
何度も録音されている演奏家さんもいらっしゃいますし。ほんと、優劣つけられない。
だけど、無伴奏が好きです。何だか茶道の侘寂に通じるものがある気がする。
初めてこの曲を聴いた音源は、多分、Yo-Yo Maさんのだったと思いますし、長い間ずっとそれを聴いていました。
30周年BOXセットを購入した時にも、もちろん録音2回分?がCDとして入っていたと思います。
上村さん、ケラスさん、イッサーリスさんのは、演奏会で購入してサインをしていただきましたよ♪
ブログ村でおなじみの、
横山真一郎さんの版についても紹介されていました。