ヴィオラを始めたきっかけとその理由は?

最近になっても、「チェロを始めたきっかけは?」の記事によくアクセスしていただくようなので・・・。

もちろん! 
  1. ヴィオラの音が好きだから。
  2. Vaさんの演奏がカッコよかったから。
  3. 今からヴァイオリンは無理かなぁとなんとなく思って(というのは冗談で、ヴァィオリンの選択肢は最初からなぜか無いんです・・・。よく周りからは性格的に、ヴィオラよりヴァイオリン?!を勧められるのですけれども。)
  4. チェロとヴィオラは、練習中のポジションも近いし、時折役割も似ていて、ハモると楽しいし。
  5. バシュメットさんの演奏や、今井信子さん、須田祥子さんの演奏を音源で聴いて。小峰さんの無伴奏がカッコよくて。
  6. 「ヴィオラの花道」がよかったから!
などなど・・・。

でもね、本当はちょっとした計算?もあるのです。

(2)で挙げたVaさんが、音楽活動ではヴィオラ、アンサンブルではバイオリンメインな感じなんですけど。
ある時、ヴィオラでは、ヴィブラートを使うよりも右手でしっかり箱を鳴らすことの方が大事で、だけどヴィオラばかり弾いていると身体を痛めるし、ヴァイオリンで歌う練習をすることで、ヴィオラに戻った時に楽なボウイングでヴァイオリンを弾くように弾くことができ、ヴィオラに活かせている、という趣旨のことを話していました。
特に右手をしっかり乗せる感じ、弓を深く入れる感じなんか、もちろんその方のヴィオラの音色はとても艶やかで素敵なんだけれども、さらに良い音を出すためにヴァイオリンで練習した後にヴィオラを弾くと良い感じになると。
(この方は最初からヴィオラ専攻だそうです・・・)
その時に、なるほどなぁと思ったんです。
普通は、大きい楽器から小さい楽器に持ち替えるのは厄介なことと言われるようだけれど、そういうことなら、チェロで楽器を鳴らすことに身構えている自分が、ヴィオラを弾くと違った観点でチェロに向き合えるかも・・・と思った訳なんです。
いやもちろん、昨年からの新たな試みのおかげもあって、チェロにしっかり向き合ってどんな音を出したいか、目下修行中で少しずつ何かを掴みつつありますよ。

でも幸い、チェロとヴィオラって弦の並びも一緒だし!

それに、ヴィオラも倍音が響くと美しい。ということに最近気づいたし、右手の処理に気を使うことで、少し右手の感覚が発達してきたような気がする。
先にヴィオラ→チェロ練習のパターンが多くて、逆はなぜかしない(多分、楽器をしまったりする手順が面倒なだけ?)のですが、チェロに持ち替えた瞬間、まろやかな低弦の響きになると安心します😁。
ヴィオラは、まだまだ1st positionの曲しか習っていないから、音域的にそうなのかもしれないけど。

チェロの曲も早くヴィオラで弾けるようになりたいな〜。
あんまり練習に時間を割けないけれど、ヴィオラも楽しいな。

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by morpheus-cello | 2016-02-05 22:51 | Viola | Comments(0)

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