そうだ、空を見上げよう。

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波長

励起波長とか蛍光波長とか、仕事関連の話ではなく…。

・初めて本格的なチェロ・メンテナンスを行った。
これまでは、何となく調子が悪いとか、先生に言われて…といったタイミングで楽器を調整に出していたのだけど、最近練習していて根本的に楽器の調子がちょっとおかしいかな?と感じる部分があって、(身体の症状と違ってうまく言葉で表すのは難しいのだけど) 同門の方とチェロアンサンブルの練習をしているときにふとそうつぶやいたら、皆さん同じところで診てもらっていてすごく良いよ!ってお勧めをいただいたので、初めての工房で、じっくり時間をかけて調整をしていただくことになった。
SNSでいろんな方の口コミを知ることができたし、リアルの知り合いでチェロ以外の楽器の方も複数調整に出されていて、評判が良かったのと、店主の文章を読んで心意気や思考が合う気がしたので、勇気を出して行ってみた。
・第一印象でピンとくる感じ
・少し話をしただけで、ものすごく共感できる
・意気投合する
・自分の感覚・意見を素直に伝えられて、共通言語でコミュニケーションができる
とはよく言ったもので、何というか波長が合うというか、とっても面白くて(一連の作業が興味深くて)あっという間に時間が経ってしまった。
それで、チェロ君の調子もすこぶる快調になり。こんなことなら、もっと早くにこちらでお世話になっておくんだった。
なので、ヴィオラちゃんもそのうち診てもらおうっと思っています。

☆覚書☆
 このタイミングで弦を交換した。弦に関する前回記事。ラーセンとスピロコアも買っていたし、本番前に切れるのが怖くて今張っているエヴァピラッツィも買っていたので、両方持って行ってどちらが今の楽器の状態に合うかを見ていただくこともできた。
 やっぱりエヴァに決定。過去ログにもあるように、色々変遷を経た中で、ほぼ本能的に選んだ組み合わせだったけれど、それで良いみたい(というかこういうのも正解はないと思うので、自分好みというか…)。G/Cは変えた当初はどうかな?と思っていたけれど、今の調整なら弾き易い!

・それから、チェロアンサンブルの会が終了!
演奏までの間の会食で、楽しすぎて話が弾んで思いのほかアルコールが進んだ結果、緊張は全くせず。(不真面目ですみません、硬派な方には怒られるかもですけど、この会の趣旨からご容赦下さい。)
一言、楽しかったです!
でも、次回はアルコールの力を借りずに、チェロで美しく歌いたい!

それで、ここでも波長が合うというか、一緒にいて楽しいと思える仲間が増えて、とても幸せな気持ちに。
元々、会の発足の経緯からして、似た者同士が集まる会なのだけれど、同門以外の方々との繋がりも増えてきて、チェロアンの世界ではかなり有名な方もいらっしゃり、今後色んな交流や演奏のチャンスが広がりそうな予感。
実は、今回はチェロだけではなくピアノでも参加したのですが、ピアノ(伴奏)の方が緊張しました。だけどやっぱりアンサンブルは楽しい。
事前練習できた曲もあれば、「初めまして~!」で5分程度のリハ1回で演奏したものもあり。
だけど波長が合うと、演奏も合っちゃう気がする。
何より、「初めまして」でチェロアンでメロディーパートを弾かれた方が(私達は伴奏パート)、最初はめちゃめちゃ緊張されていたし「皆さんより経験が少なくってすみません」とかおっしゃっていたけれど、
演奏が終わった瞬間
「気持ちよく弾けた~。楽しかった~!」って言ってくださったのが今回の一番の収穫かな。
ソロもいいけど、アンサンブルはこういう瞬間が楽しいんですよね! 

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by morpheus-cello | 2016-06-26 10:01 | Cello | Comments(0)

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