気持ちの持ち方🌟

最近、今後に関わる重大な人事異動が発表され、今年度はまだしも今後の自分の状況も変わる可能性が出てきた。
それが判明してから、多忙なのと食欲不振が重なり、洋服のフィット感が変わって痩せたかも知れない。
まだまだ年末にかけて忙しくなるから、音楽に以前ほど没頭出来ない…。
弾く方も、聴く方も。
以前なら飛びついて喜び勇んでチケットを買っていたような演奏会のお知らせを目にしても、あまり食指が動かなくなってる自分に驚きで。
出来るだけ毎日、楽器に触れようとしているけれど、以前ほどの情熱や目標が持てなくなっている。
恋に恋していた時期から、ちょっと引いて俯瞰している感じかなあ。

だけど、この前のチェロアンサンブルの集まりで、皆さん頑張って音楽されている姿を見て、また改めてチェロを弾きたいと思えるようになった!

短時間でも良いから、今まで以上に効率的に、情熱を持って練習しよう。
どんな短いフレーズでも、漫然と弾かずに、その時克服すべき課題を明確に、目的意識を持って練習しよう。

…と、仕事の企画立案を立てながら(この時期全国の研究者は申請書類作成に忙しいから)、思ったのでした🎶
ノーベル賞の発表があるのもこの時期!

気持ち新たに頑張りまーす。

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by morpheus-cello | 2016-10-10 00:52 | Science | Comments(0)

林檎信仰

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by morpheus-cello | 2016-01-20 21:29 | Science

もうすぐ帰国☆

朝から夜まで、文字通りScience漬けの毎日でした。
歴史ある研究所での話し合いは、とても刺激的でした。

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研究所周辺の環境は静かでとてもアメリカとは思えません。。。

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by morpheus-cello | 2014-11-01 10:48 | Science | Comments(0)

件の世紀の「ねつ造疑惑」事件について、ご本人の記者会見でさらに世間の注目度が上昇し、ピークを迎えているようだ。

私は、大学医学部の研究者兼医師(M.D., Ph.D.)である。専門分野は医学・生命科学領域(匿名ブログなので、これ以上詳しくは言いません)だが、再生医学や幹細胞関係ではない。

件の論文が出た時は、普段と異なるプレスリリースのされ方(結果のオーバーかつ不正確な説明、周辺情報<リケジョ・割烹着・個人情報>のワイドショー的な取り上げ方)に違和感を持ったが、プレスリリースの翌朝、研究室に出勤した時点で、既に同僚の間で話題になっていたし、私もすぐにNatureのオンライン版にアクセスして2報(Letter, Article)をダウンロードし、文字通り論文に一通り目を通した。
それで、「本当だったら凄いな。」と思ったのが最初の印象。
その時点で、画像取り違えとか、メソッドのコピペなどには気づかなかった。(科学は性善説に基づいているし、抄読会で扱う時ほどデータの1つ1つを細かく読まなかったので)

ただ、このようなインパクトの高い、自然科学領域の最高峰の雑誌に掲載された論文の中(最高峰といえば、 Cell, Nature,Science; 略してCNS、時にそれらの姉妹紙も評価される)には、残念ながら、数年後に「誤り」が他のラボや内部告発等で明らかになり、取り下げられるものも存在するのも事実だ。どの雑誌も投稿規定に画像の加工方法を詳しく書いているし、場合によっては雑誌社に加工していない生データの提出を求められることもある。
なので、こういう事情も踏まえて「これが本当だったら凄いな」と思った。と同時に「そんなに(iPSよりも)簡単にできるのであれば、なぜ、今まで誰も発見していなかったのだろう。」と思った。(私は自然科学領域の人間だけれども、この分野に関しては専門外なので詳しくないのだが、それでも正直そう思った。)

翻って、これらの取り下げられる論文で、良く認められる「誤り」は、「不適切なデータの切り貼り」や「画像の取り違え」だ。
恣意的なものもあるだろうし、単純ミスであるものもあるだろう。

このような論文の取り下げと再投稿を行ったからといって、必ずしもこれまで提唱してきた「仮説」のすべてが覆される、という訳ではない。

なので、今回の弁護士を従えた本人の記者会見には、ものすごい違和感を覚えた。

ねつ造や改ざんの定義から始まって、いかにして画像を修正したか、という経緯を説明したり、もう一つの画像については、パワポ(パワーポイント)の画像の流用だとか。Nature等に投稿する際には、初期の段階では、査読に回るかどうかもわからないので、解像度の低いものに圧縮して投稿するが、査読に回った後、論文が受理されて世の中に出回る際に、再度(同じ画像で)解像度の高いものを送るはずなので、本投稿にパワポ画像(最近のパワポだと高解像度のものは自動的に圧縮される)を載せるのか…と私は思わず突っ込んだ。そもそも、前者の切り貼りについては、投稿する前に、投稿規定を熟読していないのかなぁ。

周りの研究者の多くが「違和感」「嫌悪感」を感じたのに、ヤフーアンケートだと、世間一般の半数近くが、逆にあの記者会見で納得し、研究者を応援する方向にあるというのにも、大変驚いている。(応援するのは個人の自由だからとやかく言わないが、科学的な事実が捻じ曲げられて伝わっているという印象を受けた)
さらに、情けない話だが、私の所属する研究室の後輩(大学院で博士号を取得し、今は市中病院で医師として働いている)から、今回の記者会見後に、「morpheus-cello(私)先生の見解はいかがでしょうか? 私は正直、今回の会見後、良く分からなくなりました。」というメールが来たので、研究室で一定の期間、基礎医学研究に携わった人間でさえも、科学的事実や手法とはかけ離れた、ある種「対理研」という意味で法律的で、そして世間の同情を買うような戦略的な内容の会見に、心奪われてしまうのだなと残念に思い、一念発起してこの記事を書いている。


今回のミス、については、あってはならないものであって、ミスは正すべきものであるが、断っておくと、今回の出来事は一般の方が想像するような{単純な・挽回可能な}ミスではないのだ。(だから、論文にミスはつきもの、と言い切ってはいけないのである。)

分かりやすい例を挙げられたブログを紹介。 少しイメージがわくのでは。
http://blog.livedoor.jp/route408/archives/52144365.html

謝罪され、質問にきちんと答える姿は、賛否両論あれ、私は誠実だと思ったけれど、一方で内容には到底賛同できない。
まずは「科学に誠実」であってほしいし、科学に誠実であるのであれば、あんなミスだらけでどのデータが正しいのかさえも分からないような論文(正確にいうと、肝のデータの信頼性が損なわれるような論文)をそのままにするのではなく、是非論文を一度取り下げて再投稿してほしいと思う。(会見で取り上げられたのは2つだけですが、「ミス」はこれらだけではないのです。)

そもそも今の時点で、科学者としては失格なのだけれど、今後の進退については、ここで私が論じられるようなものではないので、取り上げません。

あと、よく文系出身の友達から聞かれるのは、「ユニットリーダーの組織内の位置づけ」。
一般の人は、このリーダーという役職を、会社のプロジェクトのチームリーダーくらいに考えるようだ。だから「上司がもっと指導すれば」という意見を耳にする。
いや、理研におけるユニットリーダーといえば、私たちの認識からすると、一教室の教授ないし准教授クラス(業界用語ではPI: principal investigator)。会社でいうと部長にあたるのではと思う。
もちろん、そういうクラスの人だって、勘違いとか思い込みとかはあると思う。それを正すために、社内会議(研究者でいうところの、データ検討会やラボミーティング)があるのであって、今回は組織内できちんと校正するプロセスが無かったというのも問題だと思う。
共著者との生データのやり取りの機会が少なかったのでは、とも推測するが、そちらに関しては、共著者の一人が既に動いておられる。
そもそも、そのような役職に、今回は実績のない若い研究者がなった(数いる優秀な若手研究者の中から選ばれてしまった)、というのも驚きだ。
また、未熟で自己流の研究者を生み出した構造については、榎木さんのブログに書かれている。


今回の事件を受けて、私個人としては、これまで通り、国の科学研究費を使って研究する、という事実を背負って研究するのと同時に、
これからも科学的真実に対して常に誠実でありたい、と思う今日この頃なのでした。

ご訪問ありがとうございます。チェロネタでなくてすみません。
匿名の一ブロガーの意見ですが、今回の一連の流れには黙ってられなくて意見しました。

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by morpheus-cello | 2014-04-12 09:18 | Science | Comments(2)

https://www.coursera.org/

Coursera (コーセラ)というサイトを最近知りました。
今のところ日本語対応はないのですが、興味に合わせて自分の好きな講義をセレクトできます。

スタンフォードの先生が開発・立ち上げたらしいです。

コースがいっぱいあって、観てるだけで楽しいですよ♪

私はもっぱら Medicine, Life scienceの授業を取っていますが、(学生時代を思い出す~(笑))
Musicの授業も面白そう。

History of Rock とか Songwritingなんかもあるし、
Exploring Beethoven’s Piano Sonatasとかもあります☆


便利な時代になりましたね。

ご訪問ありがとうございます。

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by morpheus-cello | 2013-06-23 16:20 | Science | Comments(0)

出張から帰ってきました

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by morpheus-cello | 2009-12-11 21:45 | Science