2013年 02月 23日
ブランデンブルク協奏曲 全曲演奏会。
今回は「古典派への道程vol.14」としてバッハ ブランデンブルク協奏曲全曲演奏会でした。
第一番:ヘ長調 BWV 1046
第四番:ト長調 BWV 1049
第三番:ト長調 BWV 1048
第二番:ヘ長調 BWV 1047
第六番:変ロ長調 BWV 1051
第五番:ニ長調 BWV 1050
全曲通して聴くのは初めてなので、とてもお得な演奏会でした。
会場設営の問題で合間に曲の解説やエピソードが入りました。
いつもは教会で行われる京都バッハゾリステンさんの定期演奏会でバッハを聴いているので、ホールで聴くバッハのブランデンブルクはちょっと違った感じがしました。
特に、前半の管楽器と弦楽器のバランスが(座席位置にも寄るのかもしれませんが)、若干気になりました。
しかし、全体を通して聴いてみると、どの演奏も素晴らしく、個々の演奏者さんの音がしっかり聴こえて大満足な演奏会でした♪
余談ですが、病み上がりなので万が一演奏を聴いているときに咳が出たら大変・・・と思い、のど飴とマスクで完全防備で臨みました。
お蔭様で周囲の方にご迷惑をかけることはなかったように思います。
ご訪問ありがとうございます。
にほんブログ村
by morpheus-cello
| 2013-02-23 09:43
| Cello